新着情報
うつ病の方が社会的治癒を主張して障害共済年金2級と3年間遡及ができた例
1 相談に来られた時の状況 ご本人が直接お越しになりご相談をお受けしました。 某役所に勤務され、うつ病と診断されたのは20年以上前のことでした。 この間、長期の休職も3度経験されていましたが、 症状が回復し通院をせずに過ごせた時期もあったそうです。 しかし、4年ほど前から、再び不眠や食欲不振、全身の倦怠感があらわれ、 久しぶりに精神科を受診したところ、うつ病で自宅療養が必要であ
脳出血による後遺症で障害共済年金2級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況 メールでご相談をいただき、後日、当センターにお越しいただきました。ご本人は入浴中に突然右半身が動かなくなり救急搬送されました。 その日のうちに血栓除去のために開頭手術を受けられましたが、構音障害(言葉が出にくい症状)や半身の麻痺などの後遺症が現れ、現在はリハビリ生活をされていました。 ご自分でも障害年金請求の方法をお調べになったそうですが、手続き書類などの
「網膜色素変性症」で共済年金2級を求受給できた例
1 相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、ご本人から直接お電話でお問い合わせをいただきました。 次の日曜日に「さいたま市民会館うらわ」で開催する当センターの無料相談会の予約を取られ、当日ご相談にお見えになりました。 年齢は60歳で、視野がかなり狭くなっていて、お仕事を続けることが厳しくなってきているとのことでした。障害年金が受けられるのなら、退職