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受給事例

仕事を続けながら人工透析を受けている方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代 男性 就労中 遡及なし) ご本人が当センターにご相談に来られました。 ご本人は会社の健康診断で糖尿病の疑いを指摘され受診し、高脂血症と高尿酸血症、糖尿病と診断されたそうです。 すぐに投薬治療を開始されましたが、しばらくして足のむくみと膝の異常な痛みが続いたため、大きな病院を再受診したところ体内に水分が貯まり心臓を圧迫している状態であるとされ、緊急入

糖尿病性腎症の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代 男性 就労中 遡及なし) ご本人が当センターにご相談に来られました。 約5年前に会社の健康診断で糖尿病の疑いを指摘され病院を受診し、高血圧治療と糖尿病治療を開始されたそうです。 しかし次第に腎臓機能が低下し腎不全と診断されました。 運動療法を続けていたある日、突然の下血があり大腸がんを発症されました。 手術を実施するには人工透析が必要であると診断され、

多発性嚢胞腎で人工透析を受けられている方が障害厚生年金2級を受給できたケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人が当センターにご相談に来られました。ご本人はお腹が張るような自覚症状があったものの、胃腸が悪いのだと思っていたそうです。 しかし、会社での会議中に、急に発熱したかと思うと、わずか一時間後には熱が下がるなどの症状があらわれ、精密検査を受けたところ、多発性嚢胞腎と診断されました。根気強く血圧治療と食事療法を続けられていたそうですが、現在は末期慢性腎不全に進行し、週

慢性糸球体腎炎の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が奥様と一緒に当センターにご相談に来られました。 会社の健康診断で尿たんぱくを指摘されましたが、ご本人は大変多忙なお仕事に就かれており、専門医にかかることが出来ないまま過ごされていたそうです。 定期的にかかりつけのクリニックで検査通院をされていましたが、症状は悪化していき、慢性腎不全と診断されました。 4年前に人工透析治療を開始されたものの、肺に水がたまり

糖尿病性腎不全の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が当センターにご相談に来られました。 会社の健康診断で糖尿病の疑いを指摘されましたが、多忙であることと、自覚症状がまったくなかったため、10年ほど放置していたそうです。 しかし次第に目が見えにくくなるなどの症状があらわれ、受診したところ、糖尿病性網膜症と診断されました。 手術を繰り返しましたが、現在は左目を失明され、現在は糖尿病性腎症に進行し、3か月前から

人工透析で初診日の確認が取れないケース

【相談者の状況】 障害基礎年金をご本人で請求し、不支給決定通知書を受けていました。 相談者の方は40歳代の方で糖尿病の悪化による人工透析を週3回実施していました。通常障害認定基準の2級相当に該当しています。   【不支給理由の確認】 すぐに請求が不支給となった理由を確認しました。 不支給決定通知書には、「初診日の確認がとれないため」と明示されていました。 この方は初

初診が36年前の「糖尿病性腎症・人工透析」で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、ご本人から無料相談の予約のお電話があり、奥様とお二人でお越しいただきました。 長い間糖尿病を患い、3年前から人工透析を開始していましたが、右足指を壊疽のため、3本切断されて退院されたばかりで、まだ歩行が不自由なご様子でした。人工透析開始時地元の年金事務所に相談に行ったとき誤った説明を受け、障害年金請求をしないで

人工透析で障害厚生年金2級を受給できたケース

1.ご相談に来られた時の状況 埼玉障害年金相談センターのホームページをご覧になり、お電話をいただきました。お住まいが近かったので、すぐにお会いしました。 「3か月ほど前から週3回人工透析を受けています。障害厚生年金がもらえると聞きましたが、原因となった糖尿病の治療の開始が22年も前で、当時治療受けた病院にカルテが保存されていません。初診の証明がとれないと請求はできないのでしょうか。」とお尋

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