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受給事例

急性脳炎後てんかんで障害共済年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人から電話相談を受け、後日ご夫婦でご相談にお越しになりました。 ご本人は大変お忙しい職場に勤務しており、体調が悪くても無理をして出勤されていたそうです。 ある日、ご自宅で休まれている時に、意識が朦朧とし緊急で病院を受診したところ、急性脳炎と診断されました。緊急入院後に意識混濁があり高度医療設備のある病院へと救急搬送され一週間もの間意識不明だったそうです。 そ

網膜色素変性症の方がお仕事を続けられながら障害厚生年金2級が受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人からお電話を頂き、後日、無料相談にお越しいただきました。南浦和駅までお迎えに伺うと、白杖を持った方がおられ、すぐにご本人とわかりました。 詳しくお話しを伺うと、15年ほど前に、近眼治療のレーシック手術を受けるための精密検査で網膜色素変性症と診断され大変驚かれたそうです。 視力低下の症状は徐々に進み、次第に夜間に周囲の風景が見えなくなり、症状は進んでしまったそ

主婦の方が両側感音難聴で障害基礎年金2級を受給したケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人からメールでご相談をお受けしました。ご相談者は子育てをしている時に、なんとなく電話が聞き取りにくいことにお気づきになったそうです。気のせいだと思いながらお過ごしになり、たまたまお子さんが中耳炎で通院中の耳鼻咽喉科で相談し、詳しい検査を受けられ感音難聴と診断されました。治療法はなく、次第に人の声が聞き取れなくなりご苦労されながらお子さんを育てたそうです。当センター

産後うつ病で障害厚生年金3級を受給していたが額改定請求で2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 入院中にお電話をいただきました。外出許可をもらって、お母様と一緒に無料相談会にお越しになりました。 お子様を出産され、子育てに対する不安から不眠、不食となり、恐怖感から希死念慮を抱くようになったそうです。 障害厚生年金3級を受給していましたが、症状が悪化し短期間に2度の入院があったため、額改定のご相談にいらっしゃいました。 2 当センターの見解 ご本人はご

うつ病で障害厚生年金3級を受給していたが額改定請求で2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人がホームページをご覧になり、無料相談会にお越しになりました。 ご本人はお仕事をされていた頃にうつ病を発症され、8年前から障害厚生年金3級を受給されていました。 同居されているお子様がご結婚され、一人暮らしになることへ不安を抱き、額改定を希望され、ご相談にいらっしゃいました。 2 当センターの見解 ご本人は抗うつ状態が強く、就労ができない状況でした。

うつ病で障害共済年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ホームページをご覧になられてお一人で無料相談会にお越しになりました。 ご本人は通院と服薬をし、なんとか激務をこなしておられましたが、徐々にお体に体調不良が現れたそうです。 2度の休職をとられ復職されましたが、お仕事のストレスの蓄積から不眠や無気力、不安感が現れ、次第に外出が怖くなり3度目の休職を取られたそうです。 復職を望んでいましたが、会社の理解がなく

筋強直性ジストロフィーで障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 奥様とご一緒に無料相談会にお越しになりました。会社の健康診断で採血を行い、肝機能障害が認められ、精密検査を受けた結果、進行性筋ジストロフィーと診断されたそうです。 徐々に握力が低下し、ペットボトルのふたを開けたり、雑巾をしぼることもできなくなっていったそうです。 歩行速度も遅くなっていき、足のしびれから1分以上の起立が困難になり、杖や手すりがないと歩行や階段の

アルポート症候群で人工透析を受けている方が障害基礎年金2級を請求できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人からメールでご相談いただき、事務所にお越しいただきました。ご本人は幼少の頃から腎臓が悪く、大変ご苦労されていました。腎臓の移植手術を受けられた後は、人工透析を中止しておられましたが、最近になり、以前のように症状が現れて人工透析を再開されました。 幼少の頃から患っていらっしゃるため、病歴が長く、資料もあまりないとのことで年金請求を当事務所に依頼したいとのご相

大腸癌の方が厚生年金2級を受給したケース

1 相談に来られた時の状況 ご本人からお電話をいただき、無料相談で当センターにお越しいただきました。ご本人はお腹に違和感があったためかかりつけの医師に相談したところ、大腸癌と診断されたそうです。 治療を続けておられましたが現在は人工肛門と、人工膀胱の手術を受けられ、就労先では短時間労働の配慮を受けておられました。治療を受けながらご自分で障害年金請求をするのは大変なので、ご依頼されたいとのこ

糖尿病性ニューロパチーの方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人と奥様が当センターにご相談に来られました。 ご本人は会社の健康診断で糖尿病の疑いを指摘されましたが、お仕事が忙しく通院を続けられなかったそうです。 しかし次第に足の痺れが治まらなくなり神経内科を受診したところ糖尿病性ニューロパチーと診断されました。ニューロパチーは痛みを伴う激しい痺れがあるそうで、ご相談に来られた時は、すでに退職してご自宅で静養されていま

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