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受給事例

網膜色素変性症の方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人は長く自営業をなさっておられました。始めは、車の運転が難しくなられたそうです。 また、駅や交差点などで、人とぶつかったり、つまずくことが多くなり、家族からも真横にいても気が付かない、見えていないのではないかと指摘され、眼科を受診されました。 検査の結果、網膜色素変性症と診断されて、奥様が、障害年金を請求できるのではないかと,当センターのホームページをお調

知的障害で足も不自由な方が併合認定で障害基礎年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況 一度請求され不支給通知を持って、ご家族とご相談に来られました。 ご本人は4才の時に国の特定疾患に指定されている、もやもや病による脳梗塞をおこされ、知的障害と右上肢麻痺、右足関節拘縮変形のため歩行障害を発症されたそうです。 特別支援学校に入学され、ご両親の熱心な支えのもと成長され現在は、障害者雇用枠でクリーニングの軽作業のお仕事をされていました。懸命にお仕事をさ

うつ病で障害厚生年金2級を受給できた件

1 相談に来られた時の状況(60代・男性・無職・遡及なし) 奥さまとご本人がご相談にお越しになりました。ご本人はお仕事のストレスから下痢や口の渇きなどに悩まされるようになりました。しばらくして口の中の違和感が強くなり、耐えられないほどになったため、病院を受診されました。 当初は原因がわからなかったそうですが、精神的な落ち込みなどもあったため医師に伝えたところ、うつ病から来る症状であると診断

多系統萎縮症の方が障害厚生年金3級を受給し、額改定をして1級になったケース

1 相談に来られた時の状況(50代・男性・無職・遡及なし) ご本人からご連絡をいただき、無料相談にお越しいただきました。 ご本人は当初、頻尿の症状に悩むようになり、お知り合いのクリニックを受診されたそうです。 しかし前立腺の肥大などは見られず、しばらくは経過観察をされていたそうです。 しかし次第に手足の震えなど、パーキンソン病に似たような症状が現れ、精密検査を受けたところ多系統萎縮症と

うつ病で障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(30代・男性・休職中・遡及なし) お父様と無料相談会にお越しになりました。ご本人はお仕事で責任のある立場になってから、夜2時間おきに目が覚めるようになり、残業時間、休日出勤の増加と責任の重さから徐々にお体に不調が現れるようになったそうです。 無気力感、不眠状態が著しくなったので病院を受診したところ、うつ病と診断されたそうです。通院しながら服薬し、お仕事を続けてい

知的障害で障害基礎年金2級の方が審査請求をして1級と認められたケース

1 相談に来られた時の状況(20代・男性・遡及なし・就労中) ご本人のお父様からメールでご相談いただき、後日ご両親に当センターにお越しいただきました。知的障害を持つ息子さんが20歳を迎えられたため障害年金の請求をしたところ、届いた通知が2級認定だったそうです。 しかし、障害の度合いから考えて、我が子は1級に該当するのではないか、異議申し立てをするにはどうすればよいか、とのご相談でした。

下肢不全麻痺の方が障害共済年金1級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代・男性・遡及なし・無職) ご本人がご相談に来られました。ご本人は視野が狭くなっていることを感じ、当初は眼科を受診したそうです。そこから脳神経外科を紹介され、詳しい検査をした結果、脳腫瘍と診断され摘出手術を受けられました。 経緯観察として治療を続けている最中、足の痺れが強く出たため改めて精密検査をしたところ、脊髄に腫瘍があることがわかり再び手術する事になりま

統合失調症で妄想に苦しんでいる方が障害基礎年金2級を受給できた件

1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談会に来られました。ご本人は大学をご卒業後、歯科医師として活躍されていました。 しかし次第に精神的に不安定となり、いやがらせを受けているとの妄想に苦しむようになりました。症状は悪化するばかりで、歯科医師をお辞めになりお父様とお二人暮らしをされていました。 半年前に大腸がんの手術をされた後はさらに絶望感が強くなり、障害者生活支援センター職員の訪

双極性感情障害で体感幻覚(セネクトパチー)のある方が障害厚生年金2級を請求できた件

1 相談に来られた時の状況 奥様とご本人のお二人で当センターにご相談にお越しになりました。 ご本人はお仕事の悩みから双極性感情障害を発病されました。次第に体幹幻覚(セネクトパチー)に悩まされるようになったそうです。 その症状はなかなか周囲に理解されにくく、双極性障害で治療を続けながら、セネクトパチーであると診断されるまで大変長い時間がかかり、ご苦労されていました。 2 当センターの見解

慢性腎不全で人工透析を受けている方が障害厚生年金2級を請求できた例

1 相談に来られた時の状況 ご本人が当センターにご相談に来られました。 会社の健康診断で血糖値が少し高めであることを指摘されたそうです。しばらくは自覚症状がなかったそうですが、次第にトイレの回数が増え、異常な喉の渇きがあり受診したところ糖尿病と診断されました。 転勤の多い職場にあって、懸命に糖尿病の治療を続けられましたが、次第に倦怠感や嘔吐感の症状が悪化し、数か月前に人工透析を開始されま

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