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慢性腎不全で人工透析を開始された方が障害厚生年金2級を受給できた例

1 相談に来られた時の状況(50代 女性 休職中 遡及なし)

ホームページをご覧になられてご主人とお二人でご相談にお越しになられました。ご本人は看護師の仕事をされていた時、勤務先の病院の健康診断で初めて尿蛋白と尿潜血を指摘されました。自覚症状が無かったため、放置しておられましたが、その後、浮腫が生じ血液検査で異常値が出現し、精密検査を受けられました。腎生検の結果、ⅠgA腎症と診断されました。夜勤は避けて服薬治療を継続し症状は落ち着かれましたが、再度、尿蛋白が増えたため、パレス療法を実施し、服薬治療を継続し経過観察をされていました。

2 当センターの見解

ご主人から腎臓移植をする計画が有りましたが、内服薬が変更になり、検査数値の悪化、腹痛、疲労及び倦怠感が生じ人工透析を開始されました。乳がんの疑いも有り、腎臓の治療と並行して定期的に検査を受けておられました。以上の経過から障害厚生年金2級に該当すると判断しました。

3 サポート依頼を受けてから年金請求までに行ったこと

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