受給事例
主婦の方が両側感音難聴で障害基礎年金2級を受給したケース
1 相談に来られた時の状況 ご本人からメールでご相談をお受けしました。ご相談者は子育てをしている時に、なんとなく電話が聞き取りにくいことにお気づきになったそうです。気のせいだと思いながらお過ごしになり、たまたまお子さんが中耳炎で通院中の耳鼻咽喉科で相談し、詳しい検査を受けられ感音難聴と診断されました。 治療法はなく、次第に人の声が聞き取れなくなりご苦労されながらお子さんを育てたそうです。当
主婦の方が両側感音難聴で障害基礎年金2級を受給したケース
1 相談に来られた時の状況 ご本人からメールでご相談をお受けしました。ご相談者は子育てをしている時に、なんとなく電話が聞き取りにくいことにお気づきになったそうです。気のせいだと思いながらお過ごしになり、たまたまお子さんが中耳炎で通院中の耳鼻咽喉科で相談し、詳しい検査を受けられ感音難聴と診断されました。治療法はなく、次第に人の声が聞き取れなくなりご苦労されながらお子さんを育てたそうです。当センター
感音性難聴で基礎年金2級の方が1級に額改定請求をした例
1 相談に来られた時の状況 ご本人からメールでご相談をお受けしました。ご相談者は幼少の頃から感音性難聴をお持ちで、すでに障害基礎年金2級を受給されていました。 しかし、当時は永久認定とされていたため、10年以上前に障害者手帳が2級(両耳とも105デシベル)になり障害年金は1級(両耳とも100デシベル以上)レベルになっていたにも関わらず、そのままにされていました。 最近ご自分でインターネットを
感音性難聴で基礎年金2級が受給できた例
1 相談に来られた時の状況 ご本人(30歳代)からお電話をいただき、後日、お母様と二人で当センターにご相談にお越しになりました。 ご本人は幼稚園に通園している頃から中耳炎を繰り返しており、学校生活でも鈴の音や虫の音などの高い音が聴きとりにくかったそうです。 大学生の時に聴力が右耳70デシベル、左耳72・5デシベルの時に障害者手帳6級を交付されましたが、その後も徐々に聴力は弱くなり、最
「両側高度感音難聴」で障害基礎年金1級と障害共済年金1級を受給できた例
1 相談に来られた時 「さいたま市民会館うらわ」で日曜日に無料相談を実施中、突然相談室のドアを開けて入って来られた女性がいました。 一見して耳がご不自由のご様子で、筆談で、 予約をして来てくださいとお伝えしましたところ、すぐ、メールで予約され、次回の無料相談に来られました。 聴力レベルは両耳とも100デシベル以上で、補聴器は付けていらっしゃらないので、手話を知らない私とは完全に筆談で
「両側感音難聴」で障害基礎年金2級を受給できた例
1 相談に来られた時 「さいたま市民会館うらわ」で日曜日に実施した無料相談を予約され、お越しになりました。 20代の若い男性で、補聴器をされていました。静かな場所では、充分会話ができるが、車中とか、BGMがながれる喫茶などでは補聴器から音が聞こえづらいとのことでした。 2歳年上のお兄さんも同様の聴覚障害をお持ちで、10代のころより、年に1回大学病院で二人一緒に聴力検査を受けてきたよう