受給事例
うつ病で障害厚生年金3級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況(女性、40代、休職中、遡及なし) ご本人からお電話があり、後日ご相談にお越しいただきました。詳しくお話しを伺ったところ、転勤で片道2時間をかけて通勤されるようになり、さらに残業続きでご帰宅は深夜だったことから、次第に不眠に悩まされるようになったそうです。睡眠薬を常用しながら、なんとか業務をこなされていましたが、徐々に日常生活に支障をきたすほどうつ症状は強くなり、現在は
うつ病の方が障害厚生年金2級を請求できた例
1 相談に来られた時の状況(男性、40代、無職、遡及なし) ご本人と奥さまがご相談に来られました。ご本人のお仕事は夜勤勤務が主で、昼間の時間帯に寝る生活をしておりましたが、転居後に騒音が原因で不眠に悩まされるようになりました。しばらくは不眠状態で激務に耐えておられましたが、ストレスが蓄積され心身ともに疲れ果ててしまったそうです。会社も休みがちになり、心療内科を受診したところ、うつ病と診断されまし
うつ病の方が障害厚生年金2級を遡及できた例
1 相談に来られた時の状況(男性、30代、無職、遡及有り) 初回は、奥様とご一緒にご相談にお越しになられました。不眠や腹痛があり、受診され服薬治療を続けておられましたが、気分の低下、強い疲労感は改善されず、仕事は退職されました。睡眠障害のため、記憶が無いまま夜間に徘徊することがあり、経済観念も無くなり高額な買い物をされていました。他人とのコミュニケーションが上手くとれずトラブルが絶えない状態でし
うつ病の方が障害厚生年金2級を受給できた件
1 相談に来られた時の状況 当センターのホームページをご覧になり、ご本人と奥様が無料相談に来られました。ご本人は大手企業に勤務されていますが、会社の不祥事をきっかけに職場環境が悪くなり、不眠の症状に悩まされるようになりました。病院で治療を続けながらも、お仕事に励まれ、周りからは順調に昇進されているように見受けられました。しかし、徐々に責務に対してのプレッシャーが大きくなり、ある日突然出勤ができな
うつ病で障害基礎年金2級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況(女性 40代 無職 遡及なし) ホームページをご覧になられて、ご友人と一緒にご相談にお越しになられました。ご本人は15年位前に睡眠障害が起き、希死念慮が生じるようになりました。うつ病と診断され服薬治療を続けました。1年後結婚されましたが、具合が悪く、家事は全く出来ませんでした。お子さんを出産後、子育てが出来ず、ご両親に子供の世話をしてもらうため、お子さんを連れてご実家
うつ病の方が障害厚生年金2級を受給できた件
1 相談に来られた時の状況 ご本人が無料相談に来られました。ご本人は会社でのパワハラで悩んでいる矢先、お引越し先の隣家とのご近所トラブルで悩まれ、精神的に落ち込むようになったそうです。 勤勉な方で、今まで一度も会社を休んだことがなかったにも関わらず、ある日突然、どうしても出勤ができなくなったそうです。現在は会社を休職し、精神科に定期的に受診しながらご自宅で静養されていました。ご相談に来られた時
産後うつ病で障害厚生年金3級を受給していたが額改定請求で2級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況 入院中にお電話をいただきました。外出許可をもらって、お母様と一緒に無料相談会にお越しになりました。 お子様を出産され、子育てに対する不安から不眠、不食となり、恐怖感から希死念慮を抱くようになったそうです。 障害厚生年金3級を受給していましたが、症状が悪化し短期間に2度の入院があったため、額改定のご相談にいらっしゃいました。 2 当センターの見解 ご本人はご
うつ病で障害厚生年金3級を受給していたが額改定請求で2級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況 ご本人がホームページをご覧になり、無料相談会にお越しになりました。 ご本人はお仕事をされていた頃にうつ病を発症され、8年前から障害厚生年金3級を受給されていました。 同居されているお子様がご結婚され、一人暮らしになることへ不安を抱き、額改定を希望され、ご相談にいらっしゃいました。 2 当センターの見解 ご本人は抗うつ状態が強く、就労ができない状況でした。
うつ病で障害共済年金2級を受給できた例
1 相談に来られた時の状況 ホームページをご覧になられてお一人で無料相談会にお越しになりました。 ご本人は通院と服薬をし、なんとか激務をこなしておられましたが、徐々にお体に体調不良が現れたそうです。 2度の休職をとられ復職されましたが、お仕事のストレスの蓄積から不眠や無気力、不安感が現れ、次第に外出が怖くなり3度目の休職を取られたそうです。 復職を望んでいましたが、会社の理解がなく
うつ病で障害厚生年金2級を受給できた件
1 相談に来られた時の状況(60代・男性・無職・遡及なし) 奥さまとご本人がご相談にお越しになりました。ご本人はお仕事のストレスから下痢や口の渇きなどに悩まされるようになりました。しばらくして口の中の違和感が強くなり、耐えられないほどになったため、病院を受診されました。 当初は原因がわからなかったそうですが、精神的な落ち込みなどもあったため医師に伝えたところ、うつ病から来る症状であると診断